さて、インボラの興奮(?)でほとんど寝られなかった・・・に書いた通り、第1区間の羽田⇒シンガポールは1時間くらいしか寝られなかったわけですが・・・。

第1区間JL035羽田00:05発
シンガポール06:15着
第2区間MH610シンガポール21:15発
クアラルンプール22:15着

定刻通りシンガポールに到着して、15時間ほど時間があります。

一応シンガポールはトランジットでして、羽田で預けた荷物はクアラルンプールまでスルー。ということでわりと身軽な状態でシンガポールを楽しめます。

でもたばこは持ち込めないよ

とは言っても、羽田の免税店で買ったたばこがあります。

これをシンガポールに持ち込んでしまったら、免税店で免税された分以上を税金で持ってかれてしまいます。

なので、シンガポールチャンギ国際空港、制限エリアの荷物預かりを使ってたばこを持ち込まない等の記事に書いたように、制限エリア内にある荷物預かり (Left Baggage) に預けて課税を逃れます。


JAL便が到着するのはT1 (ターミナル1) なので、今まではT1のLeft Baggageを使ってました。

今回は次の区間で利用するマレーシア航空がT2なので、初めてT2のLeft Baggageを利用しました。

ターミナル2のLeft Baggage

ちょっと地図を見ても良くわからなかったので、Information で聞いてみた。
20170510-01
PRADAのところを入って行けばあるよと言うので、PRADAまで行ってみた。

あぁ、ほんとだ、確かに Left Baggage の矢印がありますね。

でもこれ、入ってすぐにはありません。
20170510-02
こんな感じの奥まったところにある感満載の通路をしばーらく進んで行くと、
20170510-03
ここっぽい。

中を覗き込んでみると・・・
20170510-04
おお、あったあった。

で、この時は「値段もT1と変わらないな」と思っていたのですが・・・

シンガポールチャンギ国際空港、制限エリアの荷物預かりを使ってたばこを持ち込まないの記事に対してEarlybirdさんから頂いたコメントにこんな情報が：

2017年4月21日現在ですが、T1の手荷物預かり所は閉鎖されています。
T2かT3へ回るよう案内が出ていますが、値段が倍くらいの設定になっているのでご注意ください。

自分が行った時と違うな・・・ と思いつつ写真を確認してみると、
20170510-05
あ、ほんとだ、10kg以下のSmall BaggageがS$8.56になってる！
以前は確か、このサイズが S$4.28 だったはず・・・。

でも自分はS$4くらいしか払ってなかったはずだけど、、、とレシートを見てみたところ、
20170510-06
確かに、S$4 くらいという記憶は正しかったのですが、これ、12時間以下ってことで半額になってたのね！

上の上の写真の料金表をよくよく見てみると、

Storage for 12 hours or less will be charged at 50% of published rate

と、しっかり書いてありました。

とゆーことで、預ける時間が短かったから半額になっていて気づかなかったけど、Earlybirdさんのおっしゃる通り、料金が2倍になっちゃってました！






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