東京モノレールのウェブサイトにこんな記載があるのは知ってたのですが、無料の乗車券が頂ける「案内カウンター」とやらがどこにあるのかピンと来ず、一度も利用したことがなかったのです。
以前書いた記事に掲載した写真ですが、
沖縄から羽田に戻ってくると、こんな案内板が出てたりするのですよね。
とりあえずJALのお勧めはバスなんですかね。
そんなわけで今まではいつも国際線ターミナルへはバスで移動していたのですが、今回はなんとしてでもモノレールで移動してやろうじゃないか、と。
案内カウンターってのは、改札のとこの窓口だった
「案内カウンター」ってのが何を指すのかピンと来てないので、到着ロビーのカウンターで聞いてみました。すると地下一階に行け、と。たしかにモノレールは地下一階だけど、「案内カウンター」的なところがあったかなぁ・・・と思いながらしょーがないので地下一階へ。
見回しても「案内カウンター」的なところは見当たらず。しょうがないので改札の窓口で聞いてみた。
すると「案内カウンター」ってのはまさにここのことでした。確かに、「案内所」とも書いてありますね。
パスポートと国際線の搭乗券を見せればOK
この改札のところにある窓口にて、パスポートと搭乗券を見せれば無料の乗車券がもらえます。あぁ、まだ搭乗券を持っていない状態なら、e-ticket控えとかでもOKね。これから国際線に乗るんだ、という証明っぽいことができれば良いようです。
するとこんな乗車券がもらえます。
これはもちろん自動改札機には入れられないので、窓口のすぐわきのレーンでこれを見せて入ればOK。まぁ、入る時ってのはまさにその人からもらった乗車券なので、見せる必要もないくらいのノリですけども。
到着した国際線ターミナル駅では、駅員にこれを渡して窓口のすぐわきのレーンから出ればOKです。
モノレールの移動の方が快適
私としては、バスでの移動と比べるとモノレールでの移動を断然お勧めします。
バスを待つのは外ですしね。冬なんか寒いですよね。あと、この巡回バスって、国内線ターミナルオンリーでぐるぐる回ってるのもあって、「あ、来た!」と思っても国際線ターミナル行きじゃなかったりとか、微妙なストレスがあったりします。
一方モノレールだと外に出る必要がありませんから、天気が悪くて寒くても大丈夫。夏で暑い時でも中だから大丈夫。バスと違って信号で止まったり、ガタガタと揺れたりもしませんしね。
そんなわけでして、今後は国内線ターミナル→国際線ターミナルの移動は必ずモノレールを利用することになると思います。
コメント
コメント一覧 (3)
次回の旅行には、モノレールを使って移動してみます。
羽田のターミナル移動でしたら、こんなのもあります。
https://www.jal.co.jp/inter/airport/japan/hnd/hnd_02.html
国際線から国内線への乗継の際は、税関通過後に乗継カウンターでもチェックインできますし、手荷物も預けられます。国際線の到着便に合わせてバスが運行されますが、このバスは制限エリア内を走るので、飛行機を間近で見ることができます。
R100GSさん、お久しぶりです!
実はそれ、半年くらい前に知りました。(それまでスーツケース持ってバスに乗ってたりした)
そのうち記事に書こうと思ってたところでした。