搭乗開始まで15分ほど。急いで搭乗口へ。
人生で初めて、空港の電動カートに乗せてもらう
ラウンジを出てエレベータで下がると。。。
お、電動カートがあるじゃん。
これって、お年寄りとか障害のある方用なんだろなとは思いつつも、試しにこの人に聞いてみた。
時間がギリなんだけど、搭乗口まで連れてってもらえる? と。
そしたら搭乗券を見せろ、と。
搭乗券をチェックして、、、
「OK, Come come」 と、シングリッシュっぽい英語でOKしてくれた。
搭乗時刻がギリになってるおかげか、ファーストクラスなおかげか、誰でも頼めば乗せてもらえるものなのか、その辺は不明ですが、とにかく乗せてもらえました。
結構な勢いで走ります。
後ろ向きの席に座らされた奥さんは、「ちょっとこわかった」と。
3分ほどで目的のゲートに到着。
おっちゃん、ありがと~。
搭乗口へ~
うお、もう結構並んでますね。
念のため前の方に進んでみると、ファースト・ビジネスクラスは誰も並んでない左側からするっと入れます。
エスカレータを降りて行くと、大好きなA380が待ってます。
ここが運命(?)の分かれ道。
赤い看板に書いてありますが、ファースト・ビジネスクラスは左、エコノミークラスは右に進みます。
そして機内へ~
ここのゲートは、直接アッパーデッキへは入れないのですね。
上へどうぞ~、と。
そこそこ荷物持ち込んでるので、階段は面倒っす。
はぁはぁしながら(?)階段を登り切ると、ファーストクラスが見えてきた~。
ちなみにこの階段、
上から見るとこんな感じです。
ファーストクラスはこんな感じになってます。
乗ってすぐなので誰も写ってないってのもありますが、実際この便、自分らを含めてファーストクラスの乗客は5人だけでした。
このドバイ-ローマの区間は、窓際の席にも座ってみたいよねってことで、1Kと2Kで予約していました。
そしたらCAさんがやたら心配(?)してくれて、こっちの真ん中の2人席空いてるから移動しなさいよ~、と強く推してきた。
上の写真は、移動した先の席から元の席、1K を撮ったものね。
アルコールは飲めないんですが、一応お約束でウェルカムシャンパンを頂きました。
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